社史の図書館と司書の物語―神奈川県立川崎図書館社史室の5年史
社史の図書館と司書の物語―神奈川県立川崎図書館社史室の5年史 - 高田 高史による社史の図書館と司書の物語―神奈川県立川崎図書館社史室の5年史は柏書房 (2017/1/1)によって公開されました。 これには265ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、3人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
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社史の図書館と司書の物語―神奈川県立川崎図書館社史室の5年史 の詳細
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書名 : 社史の図書館と司書の物語―神奈川県立川崎図書館社史室の5年史
作者 : 高田 高史
ISBN-10 : 4760147810
発売日 : 2017/1/1
カテゴリー : 本
以下は、社史の図書館と司書の物語―神奈川県立川崎図書館社史室の5年史に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
著者の高田さんは「図書館で調べる」など、図書館での調査(レファレンス)で頑張っている司書です。遅ればせながら、社史の本を刊行している、と聞いてびっくりしました。とはいえ、内容はこれまでの高田さんの本と同じく(高田節で)、読みやすく楽しいものでした。図書館のコレクションって、こうやって広報していくのか、この企画は楽しそう、という感じで、すいすい読んでしまいました。最近の公共図書館は「無料貸本屋」とか「スタバのある図書館」などが話題になりますが、そういう図書館とは一線を画した内容の取り組みです。「コレクションしている社史をどう活かすか」を軸に繰り広げられる知恵や企画力は見習いたいところです。図書館でのビジネス支援が重要視されはじめて数年。この本には、著者と、鹿島建設や日本水産の関係者との対談や、多くの企業の方との遣り取りの実例が盛り込まれています。公共図書館が多くの企業の役に立っているという明確な証拠です。私は、こうした図書館員が頑張っていることを知っていただきたい。社史に関心のない方にも読んでもらいたい。図書館利用の楽しさが増す一冊です。
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