野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅
野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅 - 田附 勝による野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅は淡交社 (2015/10/27)によって公開されました。 これには255ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、3人の読者から3.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
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野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅 の詳細
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書名 : 野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅
作者 : 田附 勝
ISBN-10 : 4473040453
発売日 : 2015/10/27
カテゴリー : 本
ファイル名 : 野生めぐり-列島神話の源流に触れる12の旅.pdf
以下は、野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
興味津々ど真ん中でございます(ФωФ)ラジオ番組でも杏ちゃんと大倉さんが食い付いていましたね。カリスマ本屋店員さん入魂の一冊でした。民俗学者と写真家がこの国と人々の深奥に息づく祭や神域を訪ねて体感する探訪記録です。あの茶道の淡交社での月刊誌連載、というのも凄いが一見地味で小型本の体裁なのに薄くて上質な紙で２５０頁を凝縮した本の情報密度も凄い。まるで機密が詰まったMI６のハードディスクのような錯覚さえ生じます。お二人が鬼太郎アンテナをビンビンに立てて、オオカミ信仰の三峰山。鯨漁の太地浦。シシ踊りの北上山地。更に諏訪、富士山麓の熔岩樹形洞窟、熊野の聖地たちを巡礼します。そして震災からの復興と供養に再度復活し再評価される東北地方の神々や民俗遺産。まさに石倉さんの師匠のアースダイバーの全国版の様相でございます。伝奇小説や民俗学ミステリファンの好事家の諸兄にはノートが読書メモで一杯になるしあわせなひとときを御約束いたしますよ🎵
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